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現代編



各エピソードごとの登場人物紹介。
記載するのは登場話数、キャラ名、出身作品です。
追加していくのは新規登場キャラ。

(異人の「ま」)


ジュン
出身:黒鉄城

黒鉄城本編から数年後の姿。
身長も伸び兄譲りの凛々しさも併せ持つ。
現在は兵器産業から手を引いたコーグの総帥として
またひとりのメカニックとして
人造人間タイプの"お客"たちの健康を見守る。

宇宙浪人登場時は電子レンジと銅製のバケツを組み合わせ
EMドライブ(原理不明の推進器とされるもの)を作るなど
あしゅら譲りの腕を随所で振るっている。
ポニーテールは本編中の髪を切る前のすくなに倣ってのもの。


ティム(ベース)
出身:短編の「ま」

何気に読み切り版黒鉄城と同期の息の長いキャラクター。
健康マニアでアンニュイな性格。
金を指してゴミとまで言うほど荒んでいた。
フラットホワイトが一番嫌いなタイプのキャラではないだろうか。

神出鬼没で正体不明なキャラクターなため
名前が正式に発覚したのは今作のプロローグが初。
マグマと打ち解け徐々にオープンになっていった。
ブラックナイトサテライト発起人。

彼が居る所には(彼自身の性格がどうであれ)
争いの火種がない、起こらないので
超人たちが暴れ出して"本編"が始まったら
真っ先に彼を見つけて付いていくといいだろう。

ところでマグマの隣の観客も・・・・・・。


ドラムのジョー(ドラム)
出身:異人の「ま」

人を導くウェルギリウスの・・・
人を欺くエニグマの・・・
人を捌く老中の・・・
行く先々で肩書の変わるジョー。
今回はドラムを叩くドラマーの・・・

11話作中の様子だとバンド加入はラスト?
余りある時間の一部をドラムの練習に費やし
それなりに楽しい時間を過ごしているようだ。
ブラックナイトサテライトは彼の終着点?


マグマ(ギター)
出身:異人の「ま」

改めてここでブラックナイトサテライトの
メンバーを紹介しておきたかった。
およそ4万年前の神々、カンブリアンの末裔にして
黒鉄城メンバー、コテっちゃんのお嫁さん。
ブラックナイトサテライトのギターマグマさん。

狂魂から宇宙浪人までは
長編作品を繋ぐための短編作品群だったが
今作に置いてはその関係は逆転。

マグマと彩をメインヒロインに据え
彼女らを取り巻く環境として平和なバンド活動や
激しい戦いの余韻がらせんのように渦を巻いていく。

ちなみにマグマの親世代もトトの世話になったようで
「おじさんはどっちの味方なの!」と詰め寄る
二世代攻撃を持っているらしい。


上場巳小雪(ボーカルなど)
出身:鉄神オーパート

ブラックナイトサテライトのボーカルなどを担当。
ブラックバーゲン芦原中の名付け親でもある美人おねーさん。
やたらとブラックとつく名前に縁のある人。

後々に彼女の担当作品が控えているので今回はちょい役。
面倒見のよさに対して飲酒量や性癖の物凄い人。

彼女とマグマは古代のエイリアンの末裔なので
純粋な地球人はジョー一人だけ(?)の模様。

宇宙浪人のライメイちゃんとは広義的な親戚。

超人達の持つ発火能力や変身能力など
不思議な力は持っていないが
周囲の人物を和ませる性格が彼女の強み。
割と高身長。


雲外鏡
出身:異人の「ま」

元ネタとして江戸時代の浮世絵師・鳥山石燕の妖怪画集
百器徒然袋にある鏡の妖怪からの引用である。
鏡に化け物の顔が浮かび上がった姿として描かれ
魔物の正体を現す照魔鏡がそのルーツとされている。

異人の「ま」では鏡のおばけに中途半端に殺されたため
ただのサラリーマンが雲外鏡になってしまった。
鏡のおばけよろしく相手の姿を真似したりできる。

どうやら生前より楽しく暮らしているようで
面倒見がいいため異人館メンバーの若年層の遊び相手に
なったり、ときに相談相手としても役割を果たしている。

ひょうひょうとした性格なためか、相手の真を付いたり
とんちんかんな返答を返したりもする。イケオジ。
チャームポイントはオレンジと黄色の光線ラインのようだが・・・?


宙の女 ミカ
出身:宇宙浪人
(初出は異人の「ま」)

前作:宇宙浪人にて活躍したため
見覚えのある読者の方も多いのではないだろうか。
リナという名の女性が順一という旦那と手術で結合され
さらに簡易宇宙船(ドローンじみたもの)に改造されたのが彼女。

単独での星間遊泳が可能でゴーグル部分から様々な光線も出る。
変身後の痛々しい縫合後も特徴のひとつとなっている。
リナから姿を変え名を変えミカと名乗り始めた。
狂魂のミカと名前が被っているが恐らく異人館の事件名簿から引用した。

彼女もまた雲外鏡と同じく中途半端に死んだが、生者の側に立っている。
雲外鏡扮する順一と致そうとするが、死者は性に触れることが出来ないため
肉体的な愛を求めたミカは今だ生者として歩み続けるだろう。
先の事件の反動か男性に対してやや過剰なスキンシップを図るが
それは彼女が生きていることと新たな恋を求める前向きなものである。


宇宙浪人 艮(うしとら)
出身:宇宙浪人
(初出は異人の「ま」)

前作:宇宙浪人の主役にして腕の立つ板前、
劇団兼道場の三位一刀流メンバーにして女形の名人。

エピソードの短縮紹介が向かないキャラ、作品なので
ぜひともこちらは元作品に目を通してみてほしい。
ゲストキャラも多少出るが異人の「ま」編の宙の女/雲外鏡を
見てからならほとんど問題なく客演の流れも理解できるはず。

ちなみに彼は幕末に生きてた浪人そのもので
ひょんなことから宇宙へ旅立ちウラシマ効果
(竜宮城から帰ってきたらものすごい時間が立っていたという速度現象)
を体現している人物である。
作者個人的にも出来のいい作品だと思っているので
ぜひとも目を通してみてほしい。
今作の黒鉄城編も目を通してみるとなお面白いかもしれない。


ダイナー店主
出身:宇宙浪人
(初出は異人の「ま」)

この方も割と登場からの域が長いキャラクター。
ダンタリオンズダイナーの名の通り
ダンタリオン公が収める地域の公営ダイナーの店主。
黒鉄城編ラストでもダンタリオン公の名が少し出た気が。

異人の「ま」、ラプラスの「ま」を経て
宇宙浪人ではミカさんと同じく準レギュラーの座を
獲得し、とてもいい活躍をしてくれた。

火星〜木星の間に店を構えているが
宇宙空間に置いては地球周辺はいまだ
開拓が進んでいない田舎の地域なのでお客はまばら。
しかし潰れないのはダンタリオン公オーナーのおかげ。
店主、場所ともに宇宙浪人においても他作品においても
重要かつ印象的なものとなっている。


フスマ(左)ノレン(右)
出身:宇宙浪人

宇宙浪人において艮(うしとら)が主役なら
右のノレンは主人公に位置する。
2018年ごろ艮とノレンが出会い物語が始まる・・・が
どうやら2016年時点ではお互い存在に気づいてない模様。

対して左のフスマは宇宙浪人開始時点ではすでに故人。
彼女の死をきっかけに艮とノレンの旅が始まるのだが
ここでは生前の彼女の姿が確認できる。

宇宙浪人は短縮紹介が難しい(というか無理)なので
カンブリア叙事詩においては本編補てんを目的にする。
宇宙浪人本編では故人だったフスマさんだが
今作ではチラホラ出番が与えられるのでお楽しみに。

宙の女/雲外鏡においては異人の「ま」本編から
宇宙浪人本編へのシフトが緩やかに行われている。


素顔のジョー

プロローグ以来のジョーの人間体。
整った顔にツヤのある黒髪、
文句なしのイケメンキャラだが当人は
こちらの顔にコンプレックスを持っている。

通常の灰髪(銀髪?)に紫色の肌
三つの黄色い目の時は生き生きしていたが
人間体に戻った途端自身が無い模様。

プロローグにおいてジョーが
こちらの顔で見せたのは”怒り”だったが
異人館でミカに詰められて渋々見せた
こちらの顔は”憂い”や”悲しみ”だろうか。

”誰しも変身できる世界で
変身願望を持つものは
少ないだろう”

・・・という誰の物かわからない格言も呟き
やたら世界を俯瞰して見る様を見せ続けている。
彼の過去や正体は一体何があったのか。


ダウンロード(お出かけ用)

人造人間の体に潜み
NEOのボスであるダウンロードが
市街地をうろつき回るための姿。
やたらとパンク。

5G回線の実験エリア市街地を欲しがったり
モスマンの孫マユちゃんに新作のパッドを
プレゼントしたりと機械関係に
やたら強い印象があるが
彼の本領発揮は”生物”的な部分。

事実砂に変異しかけてる谷屋ハジメの
細胞から多彩な人造人間を生み出し
それを自分の隠れ蓑として使ったり。

コーグで一時的にではあるが
あしゅらと提携していたが
もし本格的に彼らが組んだら
新たな問題が生まれそうな気も。


マユ
出身:異人の「ま」

カンブリアンの一種モスマンの孫で
カイコガの特徴が顕現している少女。
初登場時はおじいちゃん含め若干ホラーだったが
今作ではより可愛くよりモスに。

どうやら彼氏がいるらしく
今後の進展が気になる。

虫のような関節に蛾のような触覚
クリッとした大きく可愛い目・・・と
モスの要素満々だがそこはカンブリアン。

ヤママユガ科は変態を遂げると
口が退化し無くなる種も多い(カイコガも)が
人間の部分と上手くミックスして
口が残っている様子。

とはいえ現状の姿を見るにおじいちゃんにはあった
変身能力も退化し人間とカンブリアンの
両方の特徴が常時発露してるのかもしれない。


モスマン(通称)
出身:異人の「ま」

イギリス系アメリカ人。
蛾の特徴を携えたカンブリアンで
彼はオオミズアオの特徴が顕現している。

変身後の姿はよりアメコミヒーローチックに
(おそらく)変身機能そのものが退化したマユちゃんより
オールドな人間なため変身前後の姿がはっきり分かれている。

ラプラスの「ま」にて変身後の姿で力を奮ったことがあるが
単身空を飛び、60m級のロボットをパンチ一発で沈めるなど
老いてなお自身のDNAが受け継いだ力を見せつける。

そんな特徴もあってかカンブリアンという種を語るうえで
彼のような”モスマン”は話のベースとしても
受け継いできた遺伝子の結果としても外せない存在に。

老いてこれほどの力をもつモスマンだが
もしも彼が20,30代だったら
鬼門悟郎の乗る黒鉄城とも張り合えるかもしれない。
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