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現代編



各エピソードごとの登場人物紹介。
記載するのは登場話数、キャラ名、出身作品です。
追加していくのは新規登場キャラや新しい動きのあるキャラ。

(宇宙浪人)


ノレン(中央右金髪)
鳥人種の異星人。
仲間のフスマを斬った三位一刀流の後を追い艮と同行する。

フスマ(屏風右茶髪)
鳥人種の異星人。
三位一刀流の剣豪に斬られたためノレンが下手人を追う。
完結済み作品ではたびたび活躍を見せる。


三位一刀流

艮(中央左黒髪)
元三位一刀流の剣豪。宇宙浪人や青鬼の異名で畏れられる。
三位一刀流は刀と小道具の二刀流を使う刀剣劇団で
各々個性的な持ち物をつかう(以後左手と表記)。
艮の場合はケンカ煙管による煙幕術。
三位一刀流では二枚目(色男枠)だった。

師匠(フスマの隣の提灯頭)
三位一刀流を作った本人。弟子は各々彼がスカウトして周った。
後に弟子のひとりに斬られ三位一刀流は解散した。

東大寺(スイカを持つ男)
四つ目に長い黒髪、用心棒などをして生計を立てていた。
左手は香炉で催眠術などを使えた。
三位一刀流では特殊効果も担当してた。

アンドン(酒を飲む中分け髪)
用心棒に身を落とし艮に討たれた。
東大寺と共に舞台の背景や照明をしていた。
左手は提灯で幻術に長けていた。

キキョウ(黒髪おかっぱの娘)
芸人として地道に成功していたが同門に斬られる。
その犯行から下手人は師匠のときと同じものとわかった。
左手は扇子、紙吹雪を得意としていた。

青蛾(僧侶)
天宮寺の和尚を務める若いコッペリアンの男性。
(コッペリアン=ナスカやマヤと同じ種族の人造人間)
三位一刀流を離れて元から興味があった仏門に下る。
左手は無し。

椿鬼(傘を持つ娘)
長い耳と美貌が特徴的な娘。
体が病弱で船の操縦がままならないので
バスを使い星々を移動している。
植物種の異星人で水と光があればどこでも生きられる。

梅禅(紅白縄を纏った青年)
三位一刀流最年少で解散後は道場跡地を使い
三位一刀流の博物館や簡易的な道場を開いている。
蜘蛛に似た容姿だけならず粘着性の糸を使う。
左手は無し。

応牙(左上の犬型異星人)
応牙鉄平、彼こそ宇宙幕府火付盗賊改方長官。
ラプラス編の最後にダンタリオン逮捕のために現れたのも彼。
妻子持ちで元三位一刀流の一枚目(主役)。
エングラーやゴーゴンにも太刀打ちできる実力の持ち主だが
生身の人間のため特殊な攻撃には隙を見せることも。
左手は十手。

ショウブ(赤毛の魚人種異星人)
ショウブ姐さんと慕われる姉御肌。
元女郎屋を改装した旅館、真珠庵の女将を務める。
真珠庵にはあまりオーガを入れたくないらしい。
左手は無し。剣の腕は女将になっても衰えていない。


ダイナー店主

異人の「ま」から年跨ぎ作品跨ぎで登場した店主。
ダンタリオンの所有する小さな店で店主を任されている。
ダイナーの看板に大きく描かれた紋章はダンタリオンの魔方陣。
今作では顔見せ程度だが宇宙浪人本編ではいい活躍をするので
そちらもぜひ目を通して貰いたい。


ライメイ

作品初期から顔を見せてた鉄神星団のライメイ。
ようやく出身作品での登場。
オーパートの遠い子孫で環境テラフォーミングをしている。
ダンタリオンが幕府に下ったことを知り遠い故郷の地球への接触を図る。


ヘキレキ

青天の霹靂。
元作品ではトウモロコシ畑で艮と対峙したが今作では椿鬼と対峙。
レイピアを使う剣豪だが仕込み刀に敗れた。
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